スライドウェイト試験を採用
業界初!!鋼材を見直し低コストを可能にした角形鋼管杭(100×100mm)を新たにラインナップ!
国土交通大臣工法認定と日本建築総合試験所の建築技術性能証明の両方を取得(※角形鋼管は建築技術性能証明のみ)
砂土質地盤(礫質地盤を含む)、粘土質地盤の両方に対応
施工に必要なものは小型施工機のみ。杭材も小型トラック(2t~4t)で搬入可能。
独自開発の先端拡翼部によって、杭の先端支持力係数α=270を実現
回転貫入方式は低騒音・低振動。都市部、住宅密集地、建物屋内等での杭施工に最適。
試験杭は、本杭施工時に必要な情報を入手するために実地するもので当現場における1本目に施工する杭を指す。なお、試験杭の本数は杭径,施工機種毎に1本ずつ実施する。
支持させる地盤の確認と打ち止め管理は,地盤調査結果から求まる支持させる地盤の所定深度と試験杭施工時に得られた施工トルクを打ち止め管理値とする。また,スライドウエイト試験を行う。
本杭の打ち止め管理値に決定に用いる施工トルクと1回転あたりの貫入量の測定は以下の要領で行うこと。
①打ち止め管理時における施工トルクの測定は,くいの鉛直性を保った状態で行う。
②打ち止め管理時における1回転あたりの貫入量は20回転以上させて測定した平均値とする。
なお,施工トルク値が試験ぐいで決定したトルク管理値を下回る場合や貫入量管理を行う場合は,スライドウエイト試験を行う。
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